夏の夜、眠れていますか?
7月も後半、夜になっても気温が下がらず、
「暑くてなかなか寝つけない」「夜中に何度も起きてしまう」
そんな悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。
実は夏の睡眠トラブルは、自律神経の乱れや体温調整の失敗が大きく関係しています。
なぜ夏は寝苦しくなるの?
人は眠りにつくとき、深部体温(身体の内側の温度)を下げることで自然に眠気を感じます。
でも夏は…
- 部屋が暑い
- 汗をかいて寝苦しい
- クーラーで逆に冷えすぎて途中で目が覚める
など、眠りを妨げる要素がたくさんあるのです。
夏の夜でも心地よく眠るために
快眠のために、今日から取り入れられる習慣はこちら👇
- 寝る90分前にぬるめのお風呂に浸かって、深部体温を一度上げる
- クーラーは「除湿モード」や「タイマー」を使って冷えすぎを防ぐ
- 寝具を涼感素材に変える(麻や冷感シーツなど)
- 寝る前のスマホやカフェインを控える
- 深呼吸をしながらストレッチをして副交感神経を優位に
小さな工夫が、睡眠の質に大きな影響を与えてくれます。
リラクゼーションで深い眠りをサポート
HiSOKAでは、施術中に深く眠ってしまう方がとても多くいらっしゃいます。
これは副交感神経が優位になり、身体が「安心していいよ」と感じているサイン。
睡眠の質が落ちていると感じたときは、
身体と心を緩める“おやすみ準備”としてリラクゼーションを活用してみてくださいね。
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