「コリすぎて感覚がない…」それでも大丈夫?|深いコリへのアプローチと考え方

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「押されても感じない…」それ、コリすぎのサインかもしれません

施術中に「そこ押されてるはずなのに、よく分からない」
「感覚が鈍くて、効いてるのか分からない」

そんな声をいただくことがあります。
実はこれ、コリが深くなりすぎて、感覚がマヒしている状態かもしれません。


感覚が鈍くなるのはなぜ?

🧠 神経の過敏&マヒ状態

強いコリが慢性化すると、筋肉の緊張だけでなく、神経系の働きにも影響が出てきます。
過度な緊張が続くと、感覚が“シャットダウン”され、鈍さや違和感につながることも。


💢 血流不足

ガチガチにこわばった筋肉は、血流も悪くなっています。
十分な酸素や栄養が届かず、老廃物もたまりやすくなると、鈍さや重だるさとして現れるんです。


「強く押せば感じる」は逆効果のことも

感覚が鈍いからといって、強く押しすぎるのはNG。
一時的に「効いてる感」は出るかもしれませんが、
実際には筋肉が防御反応を起こして、さらに硬くなってしまうリスクもあります。


HiSOKAのアプローチ:やさしく、深く、じっくりと

HiSOKAでは、感覚が鈍くなっているような部位にも
👇このように丁寧に向き合っています。

✅ 表層から少しずつ“ゆるめていく”

最初から深く入るのではなく、表面の緊張をゆっくり解いてから深部へとアプローチします。

✅ 呼吸と合わせて、無理のない圧をキープ

圧の強さは「感じるか」よりも、「筋肉が受け入れているか」が大切。
自然と身体がゆるむ圧で、奥に届く施術を行います。

✅ 回数を重ねるごとに“感覚”が戻ってくる

コリがゆるみ、血流が回復してくると、少しずつ感覚も蘇ってくることが多いです。


まとめ:感じないのは、身体が出している“助けて”のサイン

「感じない」「効かない」と思っても、
実は身体の中ではちゃんと反応が起きています。

HiSOKAでは、そんな“深いコリ”や“感覚のない部位”にも、
焦らず、無理せず、しっかり寄り添っていきます。


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